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【徹底解説】タフト24の選び方は?硬さはなにがいい?

みなさんこんにちは、当ブログの管理人です。

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それではごゆっくりご覧ください。


 

ブログの管理人であり

現役歯科衛生士のpoteです^^

 

みなさんは

むし歯や歯周病予防に取り組めているでしょうか?

定期的な歯科医院の受診はもちろんですが

普段のセルフケア(歯磨き)で予防効果が変わってくることをご存じですか?

 

気を付けてはいるけれど…

歯ブラシの種類が多すぎて何を選べばいいかわからない!

 

そんな方も多いと思います。

 

 

今回は歯科医院で売られているメジャーな歯ブラシのひとつ

【タフト24】をご紹介します。

 


目次

1)タフト24の特徴

2)タフト24の使い心地

3)まとめ


 

売っていない歯科医院がないんじゃないかと思うくらい

多くの歯科医院で売られていて

歯科医師・歯科衛生士おすすめの1本です!

 

 

 

 

 

むし歯や歯周病予防で1番大切なことは

プラーク(歯垢)が除去できているかどうかです!!

 

なぜなら、むし歯や歯周病の原因は口の中にいる細菌!

歯磨きをしなかったり、雑に磨いていると口の中の細菌が増えて

むし歯や歯周病が進行していきます。

細菌を除去するためには磨き方はもちろん

 

 

歯ブラシ選びもとっても重要になってくるのです。

 

 

 

 

 

タフト24ってどんな歯ブラシ?

タフト24を販売しているオーラルケアのHPには以下のような特徴が記載↓

①歯と歯ぐきにやさしい

↳歯や歯ぐきを傷つけずしっかり汚れを落とせるよう

毛先が滑らかにカットされています。

 

②プラーク(歯垢)を掻き出すコシ

↳歯ブラシの毛先がしなって元に戻る力

(コシ)が汚れをきちんと落としてくれます。

 

③刷掃効果を高める毛の密度

↳一般的な歯ブラシと比べてたくさんの毛を植毛。

歯をしっかりととらえて包み込み、しなやかに動くので汚れを効果的に落とせます。

 

④症状で選べる6種類の硬さ

↳症状やブラッシング圧に合わせて

歯ブラシを選ぶことが可能です。

 

https://www.oralcare.co.jp/product/24.html

↳詳しくはオーラルケアのHPもご参考ください。

 

タフト24にはこれら4つの特徴があります。

 

歯の表面の汚れをしっかり落とすことができるように

考えられた設計になっており、同時に歯ぐきを傷つけないやさしい歯ブラシです^^

 

ポイントは歯ブラシの”コシ”です!

 

コシがないと歯の表面の汚れはなかなか落ちてくれません…

 

また、歯ブラシの硬さを

6種類から選ぶことができることも大きなおすすめポイントです!

※柔らかすぎる歯ブラシはコシがなく汚れの除去に適さない場合があるので手術の後やよっぽど歯ぐきが腫れていない限りある程度コシのある歯ブラシをチョイスしましょう!

 

タフト24の使い心地は?

 

実際の口コミをいくつかご紹介します^^

  • 毛質が硬くて使えなかった。
  • 毛が短くて使いにくい。
  • ヘッドが厚くて奥歯が磨きにくい。

 

歯ブラシはどうしても好みが別れるので

一定数使いにくいという声も…

タフト24は毛の硬さの種類が多いので、好みの硬さがあるかいろいろ試してみることをおすすめします!

硬さSSでも充分汚れを除去するほどのコシがあるので、Sだと硬いなという方にはSSの使用をおすすめします!

 

↑下がタフト24

 上のシステマAX44Mと比較するとヘッドが厚め。

 

※奥歯が磨きにくい場合は小さめの歯ブラシをもう一本準備すると尚良いです。

 

また、こんな声も…

 

  • タフト24に替えてから磨いたあと歯がつるつるになるようになった!
  • 他の歯ブラシと比べるとへたりにくい。
  • 毎月変えるものなので安くてありがたい。
  • 毛の柔らかさが丁度いい!

 

汚れの除去率の高さ

コスパの良さが大変高く評価されていました^^

 

タフト24は水はけのよい特別なPBT素材を使用しているため、一般の歯ブラシよりへたりにくく強いコシをキープできるという特徴もあります。

※ただし、歯ブラシは基本的に

1か月に1回のペースで新しいものに交換しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今まで何となくで歯ブラシを選んでいた方も

なかなか自分好みの歯ブラシに出会えず迷子になっていた方も

少しは参考になったでしょうか?

 

歯ブラシを選ぶポイントは何と言っても”コシ”です!

歯ブラシの毛にコシがないとプラーク(歯垢)はなかなか落ちません。

 

歯ぐきから血が出るから柔らかめの歯ブラシを使っていたと言う患者さんがたまにいらっしゃいますが

柔らかい歯ブラシ=コシがない歯ブラシを使用することによってプラークが落とせず

結果歯ぐきは腫れたままで出血も止まらない…

なんてことも多々あります。

 

ただ、実際柔らかめの歯ブラシを使用したほうがいい場合もあるので

そのあたりの判断は歯科医院を受診して歯科医師

もしくは歯科衛生士に聞いてみてくださいね^^

 

ご自身に合った歯ブラシを選び

上手く使いこなせることができれば

むし歯と歯周病予防の効果もぐんと高くなりますよ!

 

是非一度使ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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